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【第8回 しんきん合同商談会】出展レポート
令和7年11月12日（水）にマリンメッセ福岡で開催された「第8回 しんきん合同商談会」に出展しました。しんきん合同商談会は、福岡・佐賀・長崎3県の13信用金庫が2年に一度「合同」で、中小企業間のビジネスマッチングをコーディネートする九州最大規模の異業種商談会です。
会場には「食・フード」「モノづくり」「健康・福祉」など多彩なジャンルの出展企業が並ぶ中、弊社は「DX・経営者サポート」の分野で出展し、従業員の食生活や企業文化づくりを支援する「Taberii」をご紹介しました。
当日は、ブースにお立ち寄りいただいた皆様に「Taberii」に込めた想いや取り組みの内容などをお伝えしました。「Taberii」に込めた想いについては、出展のお知らせ記事にて詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
【第8回 しんきん合同商談会】出展のお知らせ
10月に出展した「第3回 バックオフィスDXPO’25」に続いて「あなたの会社で力を入れている、これから入れたい“組織の課題”を教えてください。」というアンケートを実施。前回と同じく「福利厚生制度の見直し、拡充」に多くの方がシールを貼られていましたが、今回はそれに加えて「採用力アップ」や「従業員満足度の向上」への関心も高い印象を受けました。
「採用力アップ」や「従業員満足度の向上」を挙げた方からは、「Taberiiのような取り組みは、企業の魅力向上にも繋がり、結果的に採用や従業員満足度にも良い影響がありそうですね。」といったお声をいただきました。
また、ブースのバナーをご覧になった方から「Taberiiという名前が良いね。」と声をかけていただく場面もありました。「食べりぃ」は、福岡の方言「召し上がれ」「（食事を）どうぞ」から命名しています。社長が従業員に「ちゃんと食べりぃ」「おいしいもの食べりぃ」と声をかけるような、そんな想いを届けるための仕組みをカタチにしていることをお伝えすると、「素晴らしい！」と嬉しい反応をいただきました。
その他にも、多くの来場者、出展者の皆様とお話しする中で、以下のような言葉をいただきました。
「食事補助はありがたいですね。うちの会社も食事を大事に考えているため、Taberiiの想いに共感します。」（企業の従業員の方）
「地域の飲食店と企業を食でつなぐというサービスは素晴らしいですね！会社の補助があれば、従業員さんは喜ばれますね。私たちも、企業の従業員さんに健康を届けるお手伝いができたら嬉しいです。」（食に関わる事業者の方）
「食べりぃって馴染みやすい名前ですよね。みんなが幸せになれるサービスって良いですね。」
（食に関わる事業者の方）
今回の合同商談会では、事前マッチングを通じて、出展企業同士が情報共有できる場が設けられており、弊社もその枠の中で7社の皆様とお話しすることができました。「従業員の負担を減らすことができないかという想いで、少しずつ福利厚生制度を導入しているものの、分からない部分も多いため、他社がどういった制度を導入しているのか話を聞きたい。」という方もいらっしゃり、実際の声を伺う中で、私たちにとっても学びの多い時間となりました。
また今回は、企業だけでなく、「Taberii」ではパートナーと呼んでいる飲食事業者の皆様との出会いも多くありました。「Taberii」のコンセプトに共感いただく中で「働く人の食や健康」という面で理解を示してくださる方もおり、中には「コラボしませんか？」と前向きに声をかけてくださる方もいました。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。「Taberii」にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Taberii（食べりぃ）の詳細はこちらから▼
企業様向け紹介サイト：https://taberii.jp/clients/
飲食店様向け紹介サイト：https://taberii.jp/partner/
