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【解決事例紹介】メールアドレス復旧サポート
弊社は、『福岡中の「こうしたい!」をシステムで解決します。』というメッセージを掲げ、ITに関する相談先の無い福岡の中小企業・小規模事業者様にとって、第一の相談相手となることを目指しています。パソコンやシステムのことで「困っているけど、どこに頼れば良いか分からない」、「こんなことができたら良いのに」といったお声に対して、実際にお客様のもとへ伺い、現状をヒアリングしながら、状況に合わせた最適な解決策をご提案しています。
先日、企業様より「Gmailで確認していた会社のメールが見られなくなった」というご相談をいただき、メールアドレス復旧のサポートを行いました。担当メンバーが、現在のご利用状況を伺いながら、メールが再び利用できる環境を整えました。また、今後の運用についても、必要に応じてご相談いただけることをお伝えしています。
※詳しい内容は、記事の最後にまとめてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
お客様の声
お客様に、今回ご相談いただいた際のご感想を伺いました。
相談したときに、「こんなこともできないのか」と言われたくないなという気持ちがありました。実際に説明を受けた際には、きっと専門的な用語もあるのだと思いますが、そうした言葉は使われず、子どもにも分かるような表現で丁寧に説明してもらえました。
また、事前に「こうした対応を行います」と流れを説明したうえで進めてくれたため、内容が分かりやすく、安心して任せることができました。まずは今困っていることを解決するために必要な部分だけを整理して対応してもらえ、あわせて、少し先の今後の状況についても確認があり、それに合わせた提案をしてもらえました。
無料相談受付中です!
もし同じような内容のお悩みをお持ちの方や、日々の業務の中で感じている「ちょっとしたモヤモヤ」がありましたら、私たちがお役に立てることがあるかもしれません。ホームページより無料相談を受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご相談の流れ
(1)スマートフォンやパソコン等で公式ホームページを開く。(https://www.nzkjca.co.jp/)
(2)「オンライン無料相談お問い合わせ」のボタンを押す。
(3)入力フォームにお名前、メールアドレス、お問い合わせ内容を記入する。
※お問い合わせ内容を具体的に記入できなくて構いません。相談したいと記入して下さい。
(4)「個人情報方針に同意して送信する」のボタンを押す。
(5)入力したメールアドレスにメールが届くことを確認する。
今回の事例の詳しい内容▼
ご相談の背景
お客様からは、次のような経緯でご相談をいただきました。
①会社のメールを、あるレンタルサーバーサービスを使用して運用していた。
②会社ホームページのリニューアルを機に、そのレンタルサーバーサービスを解約した。
③解約したため、Gmailで確認していた会社のメールが見られなくなった。
④そこで、レンタルサーバーサービスを再契約したが、Gmailでは会社のメールが受信できない状況が続いた。
今回のトラブルの原因
ご相談内容を伺う中で、以下のような点が影響していることが見えてきました。
①サーバーの変更による影響
レンタルサーバーサービスを再契約したことで、メールを送受信するためのサーバーが変更になった可能性がありました。しかし、これまで使用していたGmailアカウント(「gmail.com」以外のアカウント)には、必要な設定を変更するためのメニューがなく、対応ができない状態でした。
②Gmailの仕様変更による制約
2023年にGmailの外部アカウントに関する仕様が大きく変更され、現在は基本的にGmailでメールを利用する場合には「gmail.com」のアカウントを利用することが前提となっています。そのため、これまで使用していたGmailアカウント(「gmail.com」以外のアカウント)では、従来と同じ環境へ復旧することができなくなってしまいました。
ご相談内容への対応内容
今回のトラブルでは、これまで使用していたGmailアカウントの設定を変更することができない状態だったため、「新しいGmailアカウントに会社のメールを連携させる方法」をご提案しました。具体的には、以下の対応を行っています。
①新しいGmailアカウント(gmail.com)を作成
②作成したGmailアカウントで、会社のメールアドレスを送受信できるように設定
今回のご相談では、まず「Gmailで確認していた会社のメールが見られなくなった」というトラブルの解消を目的として、メールアドレスの復旧サポートを行いました。
復旧サポート後に行った、今後の運用に関する確認
復旧サポート後、Gmailより2026年1月から「Gmailify」および「POP」がサポート終了となることが発表されました。
弊社では、このGmailの仕様変更について以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
Gmailの「Gmailify」と「POP」のサポート終了(2026年1月~)
この発表を受け、復旧した環境が今後また使えなくなってしまう可能性も踏まえ、現在のメールの利用状況をあらためて確認しました。
Gmailの仕様変更を踏まえた対応内容
確認の結果、これまでお客様は、「レンタルサーバーサービスに届いた会社のメール(「gmail.com」以外のアカウントのメール)を、GmailのPOP受信で取得し、スマートフォンのGmailアプリで確認する」という運用を行っていました。この方法では、2026年1月以降、これまでと同じようにメールを受信することができなくなります。そのため今回は、 Gmail アプリのIMAP接続を利用し、「gmail.com」以外のアカウントのメールを閲覧、送信できるように設定を行いました。これにより、お客様のスマートフォンのGmailアプリで、引き続き、会社のメールを確認いただける環境を整えています。
しかし、このIMAP接続を利用する方法は、スマートフォンやタブレット等での利用が前提となるため、パソコンで同じように操作したい場合の解決策にはならないという点には注意が必要です。
そのため、パソコンのブラウザでこれまで通りにGmailを利用するためには、「メールサーバーの移行」と「ドメインの移行」といった対応が必要であることをご説明しました。今回はまず、パソコンでのメール作成、返信については、レンタルサーバーサービスのメールクライアントをご利用いただく方法をご案内しています。もし今後、これまで通りにGmailを利用したい場合は別途ご相談いただけることもお伝えしました。