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JCAニュース
2024.07.16

JCA、博多祇園山笠に参加しました!

 山笠が終わり、祭りの後の寂しさを感じています。また来年の山笠で再び町が活気づくことを楽しみに待ちたいと思います。

 弊社のオフィスは「博多祇園山笠」で有名なお櫛田さんから徒歩3分の場所にあります。2022年12月に早良区百道浜からオフィスを移転し、約1年半が経った今年は、昨年よりも山笠への関わりまりました。

 JCAは、福岡中の「こうしたい!」を私たちがシステムで解決します。というメッセージを掲げています

 これは福岡の中小企業・小規模事業者様の事業のお役に立ちたいという意味を込めたものですが、仕事に限らず、地域社会の一員として、地域の活動に積極的に参加していきたいと考えています。

 この記事では山笠における活動や地域の方々との交流の様子をお届けします。

 山笠の期間中、弊社オフィスが入っているビルの1階に冷泉二区の詰所が開設されます。町の方々との交流を通じて、地元の人の温かさと、祭りに対する情熱に触れ、地域の結束力の強さを感じました。

 冷泉二区の方がオフィスにあいさつに来られた際に、応援の気持ちを込め、寄付をさせていただきました。写真はその時の様子です。

 先月開催した帰社会に冷泉二区の方々をお招きし、山笠の魅力や歴史について話をしていただきました

※帰社会とは、定例的に開催するJCAメンバー同士およびビジネスパートナーのメンバーとの懇親会を指します。客先に出ているメンバーが積み上げる付加価値によってこの快適なオフィスは成り立っており、その労をねぎらう場です。また、ビジネスパートナーのメンバーとコミュニケーションを取る場でもあります。

 冷泉二区の方々からは今年の新年会や山笠の直会にもお声掛けいただきました。 何かの行事に招待を受け、それに行くか行かないかという受け身の発想ではなく、こちらにもお招きしたい、町の方から直接山笠の魅力を聞きたいと考え、今回の帰社会にお呼びしました。

 福岡市に住んでいながら、地元の歴史や文化について知らないことが多くあることに気づき、これを機に深く知っていきたいと感じたメンバーが多かったと思います。

 帰社会は盛況に終わり、最後は祝いめでたと手一本を入れていただきました。
 祝いめでたの様子はこちら

 町の方々から直接話を聞き、その情熱に感化された弊社のメンバー3名が、7月10日の「流舁き」に参加しました。

 また、お声掛けいただいていた直会にも参加し、祭りの成功と安全を祈る雰囲気に包まれる中で、歴史と文化の深さを感じ、参加したメンバーにとって非常に貴重な体験となりました。

 これからも私たちは、地場の企業として、町の方々と協力しながら、ともに発展していくことを目指していきます。

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