令和7年8月4日~5日の5日間、九州インターンシップ推進協議会を通じて5日間の夏季インターンシップを開催し、4名の学生の皆さんにご参加いただきました。今回は全員が留学生という当社では初めての受け入れ形態となりました。この記事では、インターンシップ期間中の取り組み内容に加え、最終日にお聞きした学生の皆さんの感想、そしてサポートにあたったメンバーの声もあわせてご紹介します。
<1日目:オリエンテーション・業務>
インターンシップ初日、少し緊張した様子の学生の皆さんを迎えてスタートしました。まずはオリエンテーションとして、JCAの事業内容や地域における取り組み、日々の仕事の中で大切にしている価値観等をご紹介。続いて、5日間のインターンシップがより充実したものとなるよう、一人ひとりに具体的な行動目標を3つ設定してもらうワークを実施しました。
午後からはチームに分かれ、当社の2つのサービス――福岡発の「食」を通じた組織のコミュニケーションを活性化するサービス「Taberii(食べりぃ)」と、展示会での“あるある”を解決してくれるツール「展示会スマートナビ カイケツくん」に関わる業務に取り組んでもらいました。
<2~4日目:業務>
「Taberii」チームと「カイケツくん」チーム、それぞれの活動の様子をご紹介します。
「Taberii」チーム
サービスの画面作りに関わる業務を担当してもらいました。現在の課題を踏まえ、利用者にとって「より見やすく、より使いやすい画面」にするためのデザインやレイアウトを検討し、提案してもらいました。
インターン生からは、「利用者目線で考えることの大切さを実感した」「レビューの場で、自分の考えを上手く伝える難しさを感じた」といった声が挙がっていました。実際の業務を通して、サービスの仕組みや画面設計といったシステム開発の流れを知るとともに、伝え方やコミュニケーションの重要性にも気づく機会となったようです。
「カイケツくん」チーム
「カイケツくん」をイベントで活用するにあたり、来場者に投げかける質問内容の検討や、AIに渡す指示内容の作成、新しい画面の設計に取り組んでもらいました。イベントの様子を想像しながら、利用者の立場に立ったアイデアを提案してもらいました。インターン生からは、「システム開発の工程を一通り経験できたことで、業務の流れを知ることができた」といった声が挙がっており、実際の仕事を具体的にイメージできる機会になったようです。
イベント企画のアイデア出し
3日目には、「Taberii」と「カイケツくん」の業務とは別に、インターン生全員でイベントの企画、アイデア出しに取り組んでもらいました。意見交換が活発に行われ、提案の場では若い世代ならではの発想や、留学生ならではの視点を生かしたアイデアが挙がっていました。
お昼休みには、オフィス周辺にある「Taberii」を利用できるお店を訪れたり、お弁当を社内で一緒に食べたりしました。業務以外の時間にも社員との交流が広がり、会社やメンバーの雰囲気を感じてもらえる機会となりました。
<5日目:プレゼンテーション>
最終日には、インターンシップ期間中の活動内容や、初日に設定した目標の達成度、そこから得た学びや自身の成長について振り返るプレゼンテーションを実施。5日間の体験を自分の言葉でまとめて発表する姿からは、今回のインターンシップで得た多くの学びや成長が伝わりました。
インターン生の感想
5日間を終えたインターン生の皆さんに率直な感想を聞いてみました!
Q.5日間を振り返り、印象に残ったことや感じたことを教えてください。
「とても充実していて有意義な5日間でした。実際にIT業界の業務を経験し、これまでぼんやりしていた業界へのイメージがはっきりしました。また、社員の方の働く姿を間近で見ることで、社会人としての立ち振る舞いやマナーについても学ぶことができました。」
「社員の方からの指導やアドバイスは、今後仕事をしていく上でも役立つ貴重なもので、とてもありがたく感じました。また、社員の方と過ごすお昼の時間も毎日の楽しみでした。」
Q.JCAについてどのような印象を持ちましたか?
「社員の方々が親切で、相談しやすい雰囲気がありました。オフィスの雰囲気も明るく、チームで協力しながら開発を進められる環境だと感じました。」
「社員の人数は多くないものの、扱う業務は幅広く、その内容もとても豊かだと感じました。一人ひとりが単なる担当者ではなく、複数の分野において主体的に取り組んでいる姿が印象的でした。また、社内の雰囲気が穏やかで、計画的に業務を進める様子から、チームとしての安定感も感じました。」
サポートにあたったJCAメンバーの声
サポートにあたったJCAメンバーにも、今回のインターンシップについての感想、学生に向けたアドバイス等を聞いてみました!
「めげずに真剣に業務に取り組んでくれていたと感じます。インターンシップにおいて、業務を体験するだけでなく、「もっと学び取れるものが無いか」を探す姿勢で臨むことで、周囲の学生との差が大きく広がると思います。理想の社会人像を目指して、今後の学生生活もぜひ頑張ってください。」
「プログラミング未経験の方もいましたが、実際の作業に取り組む中で、最初から最後まで学ぶ姿勢を崩さなかったのが印象的でした。今後もその姿勢を持ち続けてほしいと思います。また、システム開発を学校で学ぶことと、会社で作業することでは、その意味や得られる経験が異なります。周囲の人に積極的に質問し、教えてもらった技術を自分のものにしていく姿勢で、今後も技術力と知識をどんどん身につけていってほしいです。」
「IT業界の実際の仕事内容が知りたい」「チームの中で働く経験をしてみたい」といった目的を持って来てくれたインターン生の皆さんが5日間を通して、それぞれの目標に向けて前向きに取り組む姿が印象的でした。
インターンシップ初日には代表の平木からインターン生に向けて、「これまでに学生さんの提案が実際に採用され、サービスの改善につながった事例もある。ぜひ積極的にアイデアを出して取り組んでほしい。」という話もありました。私たちは、インターンを通してIT業界の仕事やJCAという会社について知ってもらうことはもちろん、私たちの仕事の醍醐味の一つでもある「自分が考えたもの、作ったものが実際に世の中に出ていく経験」をインターン生の皆さんにも味わってほしいと考えています。
当社では、春と夏の年2回九州インターンシップ推進協議会を通じたインターンシップを実施していますが、短期・長期を問わず、随時参加を受け付けています。興味のある方は、ぜひLINEからお気軽にお問い合わせください!