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ウェブメディア「iX+(イクタス)」に「Taberii」の記事が掲載されました
この度、出光興産株式会社様の運営するウェブメディア「iX+(イクタス)」にて、弊社サービス「Taberii(食べりぃ)」を取り上げていただきました。
「iX+(イクタス)」は、テクノロジーを活用したサービスやプロダクトに焦点を当て、その魅力を発信しているメディアです。今回、「Taberii(食べりぃ)」の地域と企業、そして社員の福利厚生を掛け合わせた取り組みに興味を持っていただき、取材のお声がけをいただきました。
取材では、弊社代表・平木が「Taberii(食べりぃ)」に込めた経営者としての思いやサービスの着眼点、食にまつわるITサービスの展望についてお話しし、その内容を丁寧にまとめていただいております。こちらでは、その要点を抜粋してご紹介いたします。
社長になって本気で考えた「社員も企業も喜ぶお金の使い道」
私は入社以来、システムエンジニアとして現場第一線で働いていましたが、創業社長から後継者として指名を受けました。そこから経営者として経理や財務、労務について学ぶ中で、法令遵守における課題に気づき、数年がかりで従業員とその家族を幸せにすることを第一にした経営改革を進めてきました。
その過程で、食事に関しては税務会計上に特殊な制度があり、ある要件を満たせば、食事補助として1人あたり月3,500円(税抜)まで支給でき、会社側は福利厚生費として計上可能であることを知りました。「同じ釜の飯を食う」という文化を持つ当社にとって、食事補助の福利厚生は相性がいいと思いました。
得意の技術で決済アプリと管理システムを自社開発
「Taberii(食べりぃ)」は、企業がアプリを通じて従業員にデジタル食事券を支給できる福利厚生サービスです。企業側の補助をデジタル食事券として利用できるほか、懇親会補助や経費精算もアプリ内で完結するため、経理担当者の負担を軽減します。食事補助による福利厚生サービスはいくつかありますが、懇親会補助を明確にサポートしているのは「Taberii(食べりぃ)」が業界初・唯一無二です。
『推し店』と『推し客』をつなぐアプリで地域に根差す
「Taberii(食べりぃ)」は福岡地域限定のサービスで、「『推し店』と『推し客』をつなぐ、地域のつながり、人のつながりを深めるための仕掛け」をコンセプトとしています。私たちはITを活用して便利さ一辺倒を追い求めるのではなく、福岡の人を幸せにしたいという思いでサービスを提供させていただいています。
食×ITで福岡の地域とともに豊かになる
今は福利厚生サービスとして提供していますが、将来的には広告掲載等さまざまな機能を追加できるよう、サービスの拡張性を持たせています。
「Taberii(食べりぃ)」を始めた理由は、本業のITで地場の中小企業、小規模事業者の役に立ちたいという思いからです。福岡で広がりを見せた後は、他のエリアでもその地域限定で展開していきたいと考えています。その時は、その土地の方言で名前をつけるでしょうね。
記事全文は、ぜひ以下よりご覧ください。
デジタル食事券を福利厚生に活用、社員を幸せにする福岡限定アプリ「Taberii」